皿倉山帆柱ケーブルカーからの景色が予想以上に眺めが良かった(昼ver)

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初めて乗った帆柱ケーブルカー

今までケーブルカーというものを体験したことがなかったので北九州市にある皿倉山の帆柱ケーブルに行くことに決めました。

小学生ぶりでしょうか。こんな駐車場とか無かったです。

 

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皿倉山に有料駐車場ができてた

 

皿倉山に新しく整備されてる駐車場は下の画像の通り、MAXでも300円。ご利用時間は入庫が5時から22時30分まで。

 

出庫は24時間可能です。通常料金2時間以内100円。4時間以内200円、4時間を超えても300円以上かかりません。

 

注意が必要なのが深夜を超えた場合300円の追加加算がされます。

 

私はここにレンタカーを止めました。

 

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帆柱ケーブル山麓駅

駐車場から登り坂を道なりに歩いて2分。帆柱ケーブルの山麓駅があります。

 

 

帆柱ケーブルの料金と時刻表

中に券売機があり、そこで帆柱ケーブルの切符を買います。

頂上まで行くのには、さらにスロープカーに乗り換える形で往復で1200円。

 

こちらが時刻表です。

基本的には1時間に3本。毎時間の00分、20分、40分で走っています。

 

こちらがホームの入り口。発車の5分前にゲートが開けられケーブルカーに乗れます。

 

帆柱ケーブルカーに乗車

ケーブルカーに乗車。ケーブルカー天井もガラス張りで紅葉も上からも眺められる。

 

全長1100メートル。紅葉や街の景色を見ながら、ゆっくり時の旅を楽しむ。

この先の線路が分かれているところで上下線がすれ違います。手を振ると振り返してもらえるのも、ちょっと嬉しい気分♪

随分ケーブルカーで登ってきました。洞海湾と若松の風車も見えます。

 

ケーブルカーから山頂へ向かうスロープカーへ乗り換え

スロープカーに乗り換える前の小さい展望台だからの景色。ココからでも結構眺めがいいです。

こちらがスロープカー。以前ここは椅子に座るだけのリフトだったと記憶していますが、今は小さいモノレールのようなものにかわっていました。

最初これを見た時、車体の割にレールが細い・・・大人数乗ると折れそうなレール。少々不安が残る乗り物ですが、全て計算されて設置しているのは間違いないと思うので恐怖を感じつつも乗ってみることに。

 

スロープカーからの景色も絶景

スロープカーに乗り換え皿倉山の山頂に向かう。スロープカーは360度ガラス張りで、このような景色を楽しむ事ができます。

ちょっと高所恐怖症の方はゾクゾクするかもしれません。何故かと言うと、このレールの細さ+高さで恐怖心が増します・・・

このスロープカー以外にボディはデカイ。でもレールが細い。この組み合わせに恐怖心が若干出てきます。

レール細っ!!

 

改めて見ると細い・・・でもこのレールはきっと鋼鉄なんでしょう。信じるものは救われる。

 

皿倉山・山頂へ

 

スロープカーに乗ってついに山頂に到着です。

これは電波塔というのでしょうか?NHK、テレビ西日本、FBSなどいろんな曲のアンテナが立っています。次に昆虫の絵のようなものを発見。こちらです

昆虫碑と書かれているようです。調べてみたのですが、この昆虫碑は北九州市小倉南区の昆虫学者「矢野宗幹」さんによって発見されたヤノトラカミキリが刻まれているそうです。

 

毎年9月には昆虫供養も行われています。簡単にまとめると、昆虫好きの昆虫を敬う為の碑みたいです🐛

 

恋人の聖地「天空ドーム」

皿倉山の夜景のデートスポットとして恋人たちに人気の天空ドーム。

今日は昼verで来ていますので実際の夜景がどれほど凄いかは、このブログではお伝えすることはできませんが、日中の景色もキレイなので、昼と夜、両方みるのもオススメです。

 

さすがに、山頂には風が少し強めです。秋からは厚着が必要かもですね。

 

しかし、ここからの眺めは、恋人たちにとって温かい場所なのかもしれませんね♪

 

次回は皿倉山の夜景へ

皿倉山を一通り見て回って、最後の展望台には皿倉山の夜景の写真と、そこから見れるポイントが掲載されていました。

ココからの眺め、写真では伝わらないほどの、素敵な夜景が見えるんでしょうね🌟次回は夜の皿倉山に行ってみたいと思っています。

 

 

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