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目次
副鼻腔炎の悩み
最近、副鼻腔炎と診断され、鼻づまりがして鼻のまわりが痛いのと自分の息が臭いのに気づいてからすごく悩んでいます。
仕事がら営業職なので人と話たりすることが多いので、口臭で不快なおもいをさせたりとかと思うと一生懸命に口を開けて喋ることすらできません。だからこの副鼻腔炎を早く治したい。。
この前も職場の人が、○○さん最近、口臭がすごくない?!みたいなこと喋ってて、まさか自分の事じゃ・・・と思って胸にグサリときました。
考えれば考えるほど次々に悩みが増えてきます。。。
例えば
・膿の臭いが気になる
・鼻がいつも詰まっていて息苦しい
・鼻水が喉に流れてくる
・苦い痰やツバが出る。
・痰が喉に絡む。
・常に鼻声でつらい
・ドロッとした鼻水がでる
・強烈な口臭を他人に指摘される
・食べ物の風味、味がわからない
・緑色の鼻水がでてくる
・頭痛や顔面痛が度々おこる
など・・・不快な症状が次々と出てくるのも悩みです。。このような悩みをたくさん聞いてきて、共感できることがたくさん有りました。
なぜなら、この記事を書いている私自身が副鼻腔炎だったのです。
副鼻腔炎とは?
副鼻腔炎とは、副鼻腔の粘膜に細菌やウイルスが感染することなどによって炎症がおこり、鼻づまりや、咳、頭痛、顔面痛、口臭など、さまざまな症状が現れる病気です。
副鼻腔炎は、見た目は何の異常がないように感じますが、症状がでている本人は非常に、つらい症状で、上記のような症状が続き、生活に支障がでることもあります。
特に多いのが鼻がつまって呼吸がしにくい、口臭が激しいなどと訴える方が多いようです。
副鼻腔炎の原因
病院の先生は、説明を省略する場合もあるので自分でも原因について調べてみました!
引用元:http://www.ohguchi-dental.jp/2016/05/08/346
副鼻腔炎は、風邪などで、細菌などが鼻腔に感染して炎症をおこし、さらに副鼻腔まで及ぶことなどで発症します。
炎症により副鼻腔と鼻腔がつながっている通路部分が腫れて狭くなり、副鼻腔内の分泌物や膿などがうまく外に出せなくなって炎症が長引いたり、さらに風邪や細菌感染が繰り返されることによって、症状が3ヶ月以上続くと慢性副鼻腔炎と診断されることがあります。。
副鼻腔炎は鼻の炎症だけではなく、咽頭炎や扁桃炎などの炎症、真菌、虫歯なども原因となることがあるようです。
副鼻腔炎の種類
・急性副鼻腔炎
細菌やウイルス感染などによって副鼻腔におこる急性の炎症で、通常は長くても3週間ほどで治ります。頭痛や顔面痛などの症状が起こります。
・慢性副鼻腔炎
急性副鼻腔炎が長引いたり、繰り返したりすることによって3ヵ月以上症状が続いているもので、「慢性副鼻腔炎」とも呼ばれます。
炎症が長引くと、副鼻腔の分泌液の量が増えたり、その粘度が高くなったりして、さらに慢性副鼻腔炎の状態を悪くすることにつながります。
引き起こされる症状は鼻づまりや鼻水、頭痛などさまざまです。
副鼻腔炎を放置すると・・・
・ずっと地味な症状で苦しみ続ける
・強烈な口臭で周囲から避けられる
・必要な時に声が出にくい
・仕事に集中できず業務に差し支える
・勉強も集中できない
・恋愛にも億劫になる
など、悩みが続きます。
鼻は、目や耳などの大切な器官とも近く、深い関わりのある部分でもあります。副鼻腔炎を放置して悪化した場合には副鼻腔に膿がたまってしまいます。
その結果、膿が鼻腔をふさいでしまうそうです。また、膿は強烈な臭いを放つ物で、鼻からのど喉に流れて深刻な口臭の原因ともなります。
またすでに治療をされている方も途中で症状が改善したからとって急に治療をやめてしまうと、また症状がでてきたりと悪循環をくりかえしたりしますので、しっかり治していく必要があります。
鼻ポリープに似ている内反性乳頭腫はガンの原因になる可能性もあるので症状が悪化する前に、治療をしたほうがよいと言われています。
実は怖い!副鼻腔炎の合併症
副鼻腔炎の治療方針はだいたい確立しています。治療の中心は、不快な症状を取り除くことと言っていいでしょう。
では、病院に行く時間がないからと、不快な症状を我慢し、治療をしないとどうなるのか。
もちろんそのまま自然の治癒力で治っていくものも多いのです。しかし、なかには怖いものもあります。
最初にお話ししたように、副鼻腔は脳や目に近いところにあります。そのため、副鼻腔の炎症が直接目や脳に波及し て、重大な合併症を引き起こす場合があるのです。
視力障害が起こることもありますし、特に脳に波及すると髄膜炎(脳や脊髄などを覆う粘膜に炎症が起こる) や脳膿瘍など、死に至るケースもあります。ごくまれとはいえ、このような怖い合併症もある病気です。
抗生物質の長期服用による副作用の心配
病院で副鼻腔炎の治療を行う場合は、ほとんどの場合が抗生物質を処方されます。
マクロライド療法といって少量の抗生物質を長期間服用するという療法が比較的多いようです。
マクロライド系抗生物質には、エリスロシン、エリスロシンDS、クラリス、クラリシッド、ルリッドなどがあります。
副鼻腔炎患者さんの中には抗生物質を長期飲むことに不安を抱く方も多く、途中で治療を断念したりして、副鼻腔炎の完治が遅れたり、治りかけで症状が重症化するかたもいるようです。
また抗生物質は長期服用すると下痢などの副作用を伴う場合があります。その理由としては腸内環境を乱すという理由があげられます。抗生物質は、副鼻腔炎の原因菌に対して殺菌力があります。
しかし、原因菌だけを限定して殺菌するのではなく、体にとって良い菌までも殺菌してしまうそうです。
例えば免疫をつかさどると言われる腸で腸内細菌が抗生物質によって一緒に殺菌されてしまった場合は、どうなるか?
当然、腸内環境が乱れるため免疫力は低下し、細菌への抵抗力が落ち副鼻腔炎になりやすくなってしまうのです。
副鼻腔炎の手術方法とは・・
誰もがしたくない手術ですが、副鼻腔炎も重症化すれば手術という選択をしなければなりません。
それは目や脳に近いため緊急性がある場合があるからです。副鼻腔炎の手術と言えば、一昔前までは激痛と言われ患者さんに恐れられていました。
それは
上唇の裏を切り、頬の骨を削って、副鼻腔にある膿を取り出す、というような、想像しただけでもゾッとする手術だったからです。。。
現在は、内視鏡下副鼻腔手術といって内視鏡を使った体に負担の少ない手術が行われているそうです。
費用は8万から22万円と言われています。費用に関しては手術方法などによって変わるようです。しかし手術する=完治ではありません。
副鼻腔炎を改善するための3つのポイント
副鼻腔炎を改善するには3つのポイントを解決する事が大切になります。1つでも欠けると再発のリスクが高まります。3つのポイントとは。
副鼻腔炎の炎症を鎮める。
副鼻腔炎は副鼻腔に入り込んだ細菌などが炎症をおこすことで発症します。この炎症を抑える事が大切です。
副鼻腔にたまる膿を排出する。
副鼻腔炎の膿を排出しないといけません。膿にはいろんな菌も混ざっています。そして何より口臭の原因となります。
免疫力を高める。
副鼻腔炎が治ったと思っていても、体質的に体が弱いと、また再発してしまいます。その為には副鼻腔炎になりにくい元気な体にしておくことがとても重要です。
私にも出来た!副鼻腔炎の改善方法と予防方法。
そもそも、なぜ私が『なたまめ茶』を買おうと思ったかというと理由はコレです。
この本が書店の健康本コーナーにあるのを偶然見つけました蓄膿症(副鼻腔炎)にナタマメが効く!!というタイトルが、ものすごくインパクトがありました。
本になるという事はナタマメって研究されていて、実はスゴイ植物じゃないのかって思ったんですよね。だから、なたまめ茶を早速買ってみました♪
なた豆茶を飲んで良かったところ
上でも書きました副鼻腔炎改善の3つのポイントを『なた豆茶』1つでカバーしてくれるところ
なた豆茶には副鼻腔炎を改善するのに必要な3つの成分がしっかりと含まれています。お茶を飲むだけなので面倒くさがり屋の私でも続けられました。なたまめの有効成分はこちら↓
カナバニン(膿を出す作用、炎症を抑える作用)
なた豆は昔「膿とりの妙薬」とも言われていて、カナバニンには副鼻腔炎の臭いの原因ともなる膿を出す作用があるそうです。また、副鼻腔炎の炎症を抑える働きもあるそうです。
コンカナバリンA(免疫力を向上する)
コンカナバリンAは免疫力向上作用があるそうです。副鼻腔炎は免疫力が低下するとかかりやすくなります。
なた豆茶を飲むことで免疫力が向上して結果的には副鼻腔炎になりにくい体質に改善することができるようです。
ウレアーゼ(腎機能向上)
腎臓の機能を活発にしてくれる成分です。腎機能が活発になると浮腫(むくみ)が消えて代謝もよくなるそうです。
副鼻腔炎の改善のカギは継続が大切。
なた豆による副鼻腔炎の改善方法では、手術の必要な重度の副鼻腔炎でも改善したという声や、術後の副鼻腔炎予防にも良いと本にかいてありました。
また抗生物質の長期服用による副作用のリスクもなく比較的安心して対策が行なえるところも良いところです。
しかし中途半端にしておくと、これはどんな病気でも同じなのですが、薬をしっかり飲めなかった、続かなかったというのは、あまり良い結果につながりません。
なた豆茶で副鼻腔炎を改善するコツは、日ごろの水分摂取のように飲んでいただく、それで十分です。
具体的に例をだしますと水分は1日1.5リットルと言われていますが、そのぐらいの量を飲むと、良いと個人的には感じました♪
副鼻腔炎を改善して、こんな事が出来るようになった。
・口臭を気にせず、人と気軽に話せるようになりました。
・仕事に集中できるようになって成績が上がって褒められた。
・鼻が通って、友人と美味しくランチを楽しめるようになった。
・長続きして費用がかかりすぎていた副鼻腔炎に治療費がかからなくなった。
・鼻声も治り、本来の声でカラオケを楽しめるようになった。
・口臭がなくなり、恋愛にも積極的に。彼氏もできた。
私も、今まで悩んでた鼻や喉の苦痛から解放されて、すごく精神的に楽になりました。
なた豆茶を飲まれた方の口コミも紹介
鼻づまりが治った。
薬よりも良く効くお茶です。鼻炎、花粉症などでお悩みの方は、試してみる価値が絶対にあります。
私と娘の鼻炎は、それは酷く、長年苦しみ続けて来ましたが、このお茶を飲んだ途端(本当にすぐです)スーッと、鼻通りが良くなる感覚があって、そのまま快適に過ごせています。
毎日なたまめ茶を飲んでいます。
産後副鼻腔炎と後鼻漏に悩んでいます。なかなかよくならなくて滅入ってしまいます。是非なたまめ茶を試してみたいです。
なたまめ茶って意外にも飲みやすい味でした。副鼻腔炎を発症。それから耳鼻科通いと薬を飲み続けてますがなかなか完治まで至らず・・・。
なた豆茶が効くとの情報を得てこちらを試しに購入しました。子供(6歳)も鼻水がどこかに溜まってるような症状がありこのお茶を持たせた日の夕方、鼻をかむとドバっと出てきました。
2日続けて飲ませると「鼻が痛い」と言い出したので、2日置きに。私の効果はまだ分かりませんが、飲み続けてみたいと思います。
父親の副鼻腔炎の改善に。
もともと父の副鼻腔炎に・・・と購入したのですが、香ばしくて飲みやすいので家族中に人気で、前からよく頂いています。
カフェインもないし、高齢の両親も夜中まで安心していただけるし、確かに鼻の具合もよいそうです。老廃物を外へ出す働きがあるのか?私もお通じが良いと感じています。
副鼻腔炎の対策に。
副鼻腔炎のため飲み初めて3袋目。以前は鼻声が酷かったですが、なたまめ茶を飲むようになってから、だいぶん症状が和らいできました。
毎日美味しく、なたまめ茶を飲んでいます。
朝1L強を沸かし、夫婦、幼稚園の子供、3人の水筒に入れています。私が副鼻腔炎を経験し、頭痛を感じることもあるので定期的に飲むようになりました。
家族も鼻や痰が多くでるのですが、なたまめ茶を飲んで楽になっているようです。
※上記の口コミは効能・効果を保証するものではありません。
なたまめ茶には飲む以外にもメリットがあります
実際なたまめ茶は「副鼻腔炎」の改善以外に、なにか良い作用はないのかと自分でも調べてみたんです。すると、いくつか良いことがわかりました。
・なたまめ茶の煮出したパックでパッティングするとお肌にいい。
・特に皮膚病や痔ろうの方にオススメ。なた豆の抗炎症作用が患部の再生を早めるてくれる。
・病院の薬と一緒に飲んでも大丈夫!
・あくまで食品なので、毎日取り入れても大丈夫とさています。
・歯磨き後のうがいに(口臭予防や歯茎の炎症を抑える)
・なたまめ茶には、すぐれた抗炎症作用があるため歯槽膿漏にも良いとされています。
「なたまめ茶」を飲んでみて、私のまとめ
なたまめ茶を飲んで私が感じたこと。味はとても飲みやすく、ハッキリ言って美味しいです。
お茶と聞くと効き目がなさそうなイメージがわきますが、漢方にも煎じ薬と言うものがあり、お湯で煎じて飲むことで成分がしっかり抽出されるのだと思います。
なたまめ茶を飲んで2ヶ月ぐらいしてから、気づけば鼻の不快な症状が軽減してきたのを感じました。病院からもらった薬を決められた時間に飲まないと!というような面倒くささもなく、日頃の喉が乾いた時の水分摂取のように飲むだけで次第に症状が好転してきました。
味も美味しいし、今までは麦茶だったのですが、これからは夏もなたまめ茶で過ごそうと思っています。