宗像大社の中にある『高宮祭場』って何?

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高宮祭場って何?

 

宗像大社の中にある『高宮祭場』とは?宗像大社辺津宮の一番奥にあり、境内でも最も神聖な場所の一つとされています。

 

そのように言われる理由として、高宮祭場は古代祭祀の跡を色濃く残す場所で宗像三女神が降臨した場所とも伝えられています。

 

このような理由から筆者は『神々が降り立つ場所』として認識しており、とても心が落ち着くパワースポットとしています。

 

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高宮祭場に行くまでの参道『高宮参道』

 

高宮祭場へ行くには参道を歩いていくことになります。

 

その参道も緑のトンネルとなっており、すごく空気が澄んでいて心が浄化される気分になれる場所です。

 

ここから先は画像を見てください。

 

 

正面にある辺津宮の左側にある高宮祭場への入口を通ると、下のような緑に囲まれた通路があり、この参道を未知なりに5分ほど歩いていくと、高宮祭場につくことができます。

 

 

 

途中階段もありますので注意してください。

 

 

 

最後の階段を登ると、あと少しです。

 

 

階段を登り終わると、緩やかなカーブの参道になり、ここを曲がると、いよいよ高宮祭場です。

 

 

ここは高宮祭場の横にある、お守りが販売されているところです。

 

 

 

 

ここで販売されており、一つ300円です。くれぐれもお金を置いていかずに取らないようにお願いしておきます。

 

この高宮割符というお守りは名前を書いて裏に願い事を書いて、半分に割ります。片方をお守りとして持って帰れます。

名前と願い事の方は、隣に結びつけるとこがあるので、結んで帰りましょう

 

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神々が降り立つ場所「高宮祭場」

 

 

奥をみると縄で囲まれた結界が見えます。ここに神々がおりたったつのでしょうか。

 

 

筆者が持参したカメラはズーム機能があるので、その神々がおりたつとされる場所をズームしてみました。

 

すると広場はこのようになっています。縄で結界が張られ、石で囲まれているかのように見えます。

 

 

帰りに高宮祭場の説明書きの板がありましたので、ご紹介します。

 

 

木々に囲まれた、神秘的な参道ですが今回訪れたのは、この場所が夢にでてきて、何か筆者が、この場所にくるように指示をされたような気分になったので、今回はそれがきっかけでお参りをさせていただきました。

 

このブログを高宮祭場を知ったかたも、ぜひ一度、高宮祭場を訪れてみると、独特で神秘的な雰囲気の意味をきっと感じ取っていただけると思っています。

 

 

帰りの際に、歩く巫女さんを発見。お正月も近づいていますので、すごくバタバタしているようでした。

 

という高宮祭場の紹介でした。

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