あのどこにでもある液体のりが白血病の治療の救世主に?!

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本日、凄いニュースが入ってきました

 

人々の命を脅かす「白血病」ですが、その治療に関連することで あの市販の液体のりが役に立っているとのことです。一体なにが役に立っているのか?

 

 

白血球や赤血球に変化する造血幹細胞は 非常に培養が難しいらしいのです。培養するのに数百万はかかるらしく、それでもあまり培養できないときもあるとのこと。

 

 

しかし東京大の山崎聡特任准教授らは、培養液の成分などをしらみつぶしに検討。

 

その一つであるポリビニルアルコール(PVA)で培養したところ、幹細胞を数百倍にできたという。マウスに移植し、白血球などが実際に作られることも確認したんだそうです!

 

これはビッグニュース!

 

詳しいニュースの記事はこちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000016-asahi-soci

 

液体のりという、どこにでもあるものが人の命を救えるものに変わるなんて、他にも難しかったことが意外にも身近にあったりするのかもしれませんね^^

 

 

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