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鰻を食べに日田市豆田町へ
以前から気になっていた鰻料理店。千屋に行ってみました。こちらがお店の看板です。
お店の暖簾を潜って1番最初にめいたのがこの文字。千客万来と言う文字です
店内へ
店内へは一直線の通路に見えますが、店内禁煙の文字から左に曲がると庭の見える広めのスペースへ。右側は待合室です。
店内に入って最初に見えたのがこの所でした。おそらくこれはうなぎをイメージした書だと思います。とても和風な感じがして店内は良い雰囲氣です。
千屋のメニュー
こちらがメニュー表です。日田まぶしと、日田まぶし大盛りがあります。
女性は日田まぶしの小さい方でいいと思います。これ結構量が多いのです。普通の日田まぶしの場合は男性だと腹八分で良いかもしれません。
女性なら3,000円の方がオススメです、食べれない可能性があります^^;男性なら、腹八分ぐらいです。満腹になりたい方は3,800円の大を注文すると良いと思います。
日田まぶしの食べ方
下の画像のように食べ方を紹介しています。
1,そのまま食べる
2,薬味をのせて食べる
3,最後はお茶漬けにして食べる。
料理が来るまで
料理がくるまではお茶を飲みながら、日田すら待つのみ(笑)
こちらが4種の薬味、右からネギ、ワサビ、柚子胡椒、大根おろしが用意されます。
奥の急須が、お茶漬け用です。最後のお楽しみ☆
3800円の日田まぶし(大)
これが日田まぶし(大)3800円。桶できました!! デカ!
蓋をあけるとご覧のとおり鰻がびっしりと詰め込まれており、中身のご飯が見えません。なんとも贅沢な鰻の絨毯。
さらにアップ画像。秘伝のタレがかかってテカる鰻を御覧ください。
さらにさらにドアップ画像。パリッと香ばしく焼き上げられた鰻がこんなに。もう鰻の海です。
このように、しゃもじですくって、御飯茶碗へ。
美味しそうでしょ??中身まで秘伝のタレが染み込んでいます。
そして最後はお楽しみの鰻茶漬け!ネギ、ワサビ、柚子胡椒、大根おろし全部いれて、最高のシメとなりました。
ごちそうさまでした。
食事がおわりレジの横には土産物で先程の薬味の一つである「ゆず胡椒」が販売されていました。とても美味しかったので一つお土産に買って帰りました。
次は、いつ来ようかな
日田まぶし千屋の場所
千屋の場所はこちら。お店のとしての駐車場がありません。近場の有料駐車場に止めていただくか、少し離れた市営豆田西駐車場をおすすめします。離れていますが観光もできるので。
また、私は11時の開店と同時に入りましたが、すぐに満席近くになりますので、本当に早めに行くことをおすすめします。外国人観光客が多いです。