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前から気になっていた門司港茶寮に行ってみました。後ろに薄っすら見えるのはプレミアムホテル門司港。知る人ぞ知る北九州の観光地に、そのカフェはあります。
こちらがお店の入り口付近、古びた感じのオシャレなカフェ。
入り口にある看板『もじこうさりょう』と書いています。
私はカウンター席でした。ガラスの向こうに見える景色も素敵な感じで、昔にタイムスリップしたような気分を味あわせてくれる空間です。店内はすごくキレイで、清潔感があり、とても過ごしやすい空間といえます。一人でも、デートでも手軽に入れるお店となっています。
こちらがメニュー表。お店自体すごく小さい店内です。ですがその予想をいい意味で裏切るメニューの豊富さが素敵です!
門司港ならではの焼きカレーもあります。更にうどんまでも!迷ってしまいますw
しかし迷っておきながら最終的に私が注文したのはバナナクーヘンのコーヒーセットw
チョコレートのかかったバニラアイスに、ほんのりバナナ味のバナナクーヘン。こちら450円。
私のお連れの方は白玉ぜんざいを注文しました。こちら610円。
横にあるのは、昆布だそうです。なぜ、ぜんざいに昆布なのでしょうか??気になって自分なりに調べました!ぜんざいと昆布の組み合わせについてw
おしるこのような甘いものに、塩気のある物を組み合わせることで「味の対比効果」というものが期待されるそうです。舌に「より甘くておいしい」という錯覚を起こさせるんだそうです。
たまにいますよね?スイカに塩をかけたりする人!
スイカに塩をかけて食べる人も、この味の対比効果を狙ってるそうです。本当に狙ってしているかは微妙ですがw
この話をまとめると甘いおしるこに、塩っ気のある物を一緒に食べると、おしるこの甘みが更に引き立ち、おしるこが、より甘く美味しくいただける、ということなんですね♪
あーーーースッキリ!ってことでココで味の対比効果の話は終わりまして、
元にもどります。ここで注意
門司港茶寮は駐車場が2台分しかないようです。
私は駐車場が止めるとこがあるとは知らず、別のパーキングに止めて歩いていったのですが、2台分しかないようなので、ほぼ止められないと思っておいたほうが良いかもしれません^^;
お店に行く際は目の間を通って駐車場を確かめるといいかもしれませんね。
門司港茶寮はこちらのプレミアムホテル門司港のほぼ目の前にあります。こちらに宿泊した際は、是非、門司港茶寮によってみて下さい、昔にタイムスリップしたような気分が味わえます。
門司港茶寮